ひつじ日和

ひつじがたくさんいる国で暮らす人の日常。美容・持たない暮らし・旅行・映画・読書など。

『ブルックリン』でアイリッシュ英語に悪戦苦闘!

秋といえば芸術の秋!ということで、最近は映画をよく見ています。

(本当は「食欲の秋」が1番しっくりくるけど)

最近観た中でも1番好きなのが、『ブルックリン』。

 

アメリカンドリームを夢見たアイルランド人の女の子がNYへ渡り、移民として新しい生活を始め、恋をし・・・というワクワクする前半から一転して、後半は「故郷アイルランドで生活するのか?NYで得た生活をとるのか?」という究極の選択を強いられて板挟みになる様子が描かれています。

 

私が「この映画好き!」と思ったのは次の理由から。

  • エイリシュ(主人公)に超共感できる。慣れない土地で、差別を受けたり上司に怒られたりしながら、徐々に生活基盤を作っていく彼女。私も海外移住組なので(当然その大変さは月とスッポンくらいに違うけど)、その1つ1つのプロセスに対する感情がよくわかる。
  • 移民の気持ちが本当によく描かれている。エイリシュがアイリッシュ移民のためのクリスマスパーティーでボランティアをするシーンで、アイルランド民謡を唄う男性と、それを聞いてすすり泣く老人たちを見て、故郷に対する思いは格別なんだと感じた。
  • エイリシュのファッションが可愛い。古風なお嬢さんって感じ。

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ちょっと野暮ったい感じがまた可愛い。ワンピースとカーディガンの色が揃っていてオシャレ!腕時計も可愛い。

  • エイリシュがアイルランドで出会う青年、ジムがかっこいい!本当にかっこいい(2度目)!

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ドーナル・グリーソンというアイルランド出身の俳優さん。『ハリー・ポッター』シリーズにも登場しているようです。この写真見ただけでも、かっこいいなぁと思ってしまう。笑

 

でも、この映画を見て1番感じたのが、「アイリッシュ英語ってなんて難しいの!」ということ。

 

吹き替えなし+英語字幕で見たのですが、本当に字幕がなければ何と言っているかわからなかったと思う・・・。「え?英語だよね?」と耳を疑ってしまうくらい。

 

特に感じたのが、次のこと。

  • 「U」の発音が「う」に近い。

例)But=ブット、Thank you very much=サンキューベリームッチ

  • とにかく速い!もにょもにょとこもっている感じ

 

同じ英語でもアメリカ英語とは全然違います。でもイギリス英語とも全然違う。

まだまだ英語を使いこなすにはたくさん勉強が必要だと感じさせられた、そんな映画でした。

 

これを見れば何となくわかってもらえるかも・・・特にエイリシュはアイリッシュ訛りがしっかりしていると思います!